感想・解説『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』いろいろとアップデートされた2作目

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モンスターズシリーズ2作目となるソフトです。

『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』

ドラゴンクエストモンスターズシリーズ2作目となるソフトで、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー用ソフトとして2001年に発売されました。

『ルカの旅立ち』『イルの冒険』という2バージョンのソフトが発売されていますが、イルの方は発売直前に不具合が見つかったことにより1ヶ月遅れでの発売となっています。



その後、前作の『テリーのワンダーランド』と合わせて移植されたPS版としてリメイクされ、後に3DS用ソフトとしてもリメイク版が発売、スマートフォンアプリ版としても配信がされています。

基本システムは前作を踏襲したものとなっていて、一部新モンスターやオリジナルモンスターが追加。

さらに『ふしぎなかぎ』を使うことで異世界へ行くことができ、出現モンスターやアイテムの異なる場所を旅することができるようになっています。

内容紹介

「モンスターマスター」を目指す幼い兄妹「ルカ」と「イル」は、父親がマルタ王に呼ばれ、「マルタの国」へ引っ越してきました。

この国で出会うイタズラ好きの「カメハ王子」と「ワルぼう」との出会いが、兄妹の運命を大きく変えていきます。

突如としておとずれた国の危機を目撃した「ルカ」と「イル」は、ある人物から「ふしぎなカギ」を託されます。

異世界への扉を開くトクベツな力がある「ふしぎなカギ」。
カギを使った先にはどこまでも続くような広大な世界が…。

「マルタの国」を救うため、二人は未知なる世界へ冒険に出ます。

https://store.jp.square-enix.com/item/CTR_2_BDMJ.html

2作目となるモンスターズシリーズ

『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』は2001年に発売されたドラゴンクエストモンスターズシリーズの2作目となるソフトです。

ゲームボーイのドラクエシリーズとしては最後となるソフトでもあるそうです。



1作目となるテリーのワンダーワンドは、1998年に発売されていて、子供たちの間では結構流行っていたソフトです。

それから3年という間を開けて発売されたのがこのソフトとなります。



この作品は『ルカの旅立ち』と『イルの冒険』という二つのバージョンがあります。

元々は同じ日に発売する予定だったのですが、イルの方に発売直前に不具合が見つかり、発売が1ヶ月ほど遅れることとなっています。



当時、リアルタイムでこのゲームを買ったのですが、確かに同じ日に発売じゃなかったような・・・という記憶がありました。

珍しいなーと思っていたら、そういう理由があったとは知りませんでした。

いろいろとバージョンアップした

前作のテリーは配合してモンスターを育てるというやり込み要素はあったものの、ストーリー的には結構単調なものでした。

旅の扉の世界を訪れ、奥まで進みボスを倒す。ということの繰り返しだったのですが、2はちょっと違っています。



2でもふしぎなかぎを使って異世界を訪れるという似たような部分はあるものの、テリーと比べるとしっかりとしたRPGとしてのストーリーがあります。

主人公たちがちょっとしたアクションを使えたりもして、前作にはなかった要素ともなっています。

オリジナルモンスターも

そして、本作では前作のモンスターたちに加え、ドラクエⅦのモンスターやオリジナルの新モンスターが登場します。

これは続編としてはすごく正しく、必要なアップデートであると思います。



Ⅶのラスボスとなっているオルゴ・デミーラも登場しますし、前作になかった水系のモンスターも登場します。

さらに各タイプの最強モンスターがオリジナルとなっていたり、驚いたのは魔王系モンスターのアップデート版のようなモンスターも登場します。



しんりゅうおうやアスラゾーマ、サイコピサロなど意外と知らない人もいるのではないでしょうか?

これは賛否あるかもしれませんが、個人的にはデザインも含めて全然ありかなと思っています。

リメイク版では超大型モンスターとして登場していたり、いい感じの扱いとなっているところも見逃せません。

結構やり込んだ記憶あり

発売は今から20年ほど前となるのですが、当時相当やり込んだ記憶のあるソフトの一つです。

ふしぎなかぎで行くことのできる世界は本当に数多く、長く楽しめるソフトとなっています。



さらに『まおうのかぎ』という鍵もまれに手に入ることがあり、これは結構衝撃でした。

????系の魔王系モンスターが野生で登場するというマップとなっていて、バラモスやムドー、りゅうおうなんかが普通に野生で登場するのです。

ここではどうやってもモンスターを仲間にすることはできなくなっていますが、なかなかの衝撃でした・・・。



後は、ドラクエⅥの隠しボスであり、全シリーズ通しても屈指の強キャラであるダークドレアムも複数体生み出すこともできたりして、3体作って最強パーティを作った記憶があります。

面白いソフトだったな・・・と。

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