感想・解説『FLAME VEIN:BUMP OF CHICKEN』

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デビューアルバムです。

『FLAME VEIN』

BUMP OF CHICKENNOインディーズ1枚目となるアルバムで、1999年に発売されました。

その後メジャー再発盤として2004年にも発売。



メジャー盤は『バトルクライ』を8曲目に追加した『FLAME VEIN +1』として発売されています。

タイトルの『FLAME VEIN』は『炎の脈』『情熱の静脈』という意味となっています。

内容・収録曲

今やロック・シーンを代表するバンドへと成長したBUMP OF CHICKEN。
彼らを語るうえで欠かせない1stアルバム!

「ガラスのブルース」や「ナイフ」などなど、まさに名曲ばかり。
その天才的なソングライティング能力は、すでに健在。真っ直ぐで優しく温か。

彼らの精一杯の唄が詰まった作品は聴くものに衝撃を与えるはず!
「ランプ」に収録されていた「バトルクライ」をプラスした全8曲入り。

01. ガラスのブルース  
02. くだらない唄  
03. アルエ  
04. リトルブレイバー  
05. ノーヒットノーラン  
06. とっておきの唄  
07. ナイフ 
08. バトルクライ

https://tower.jp/item/1080283

10代の頃に作られた

BUMPの『FLAME VEIN』最近よく聴いています。

このアルバムはBUMPのデビューアルバムとなる作品で、当時はまだインディーズからのリリースとなっていました。



このCDがリリースされた当時、メンバーたちはまだ10代だったそうです。

その事実は知らなかったのですが、まだ10代の頃に作られた曲たちだったのか・・・。



彼らは今となっては日本を代表するバンドとなっていますが、この1枚目からかなりのハイクオリティです。

今聞いても全然色褪せない曲ばかりだし、これが一番純粋で、一番高い到達点ではないかとも思えるほどのクオリティだと思います。

代表曲ばかり

このアルバムには今となっても彼らの代表曲と言えるような曲もいくつか収録されています。



1曲目に収録されているのが『ガラスのブルース』という曲です。

これはライブでもラストやアンコールに演奏されることがあるほど、彼らを代表する曲となっています。

ライブでも聞いたことあるのですが、生で聞くとやっぱりいい曲だな〜と改めて思いました。



そして、3曲目の『アルエ』もアップテンポな感じの良曲です。

シングルカットされていたりち、人気ある曲となっています。

エヴァンゲリヲンの綾波レイのことを思いながら作られた曲ということで、エヴァを観たことある人であれば、より深く理解することができるはずです。

個人的には・・・

個人的には『ノーヒットノーラン』という曲も好きです。

これは一般的に使われる投手側の『ノーヒットノーラン』ではなく、打者の側の『ノーヒットノーラン』の心情を描いている曲です。

打者としてヒットもホームランも打てていない人のことを描いている曲となっています。



BUMPの曲はストーリー仕立てとなっている曲が多いのですが、このアルバムにもそのような曲が多いです。

若さゆえの粗さもいい感じで残っている気がして、内に秘めた野心的な部分も感じるアルバムです。



BUMPの藤原さんは以前ライブでのMCを見たことがあるのですが、めちゃくちゃ熱い人です。

人見知りそうに見える部分もありますが、誰よりも音楽の力を信じていて、それを形にしようと努力を続けている人なんだろうなーと思います。

デビューから凄すぎ

改めて、デビュー作からのこのクオリティすげーな・・・と。

歌詞カードなんかも手書きで書かれていたりして、いい感じです。



その後彼らが日本を代表するビックバンドへとなっていく萌芽のようなものをしっかりと感じられる1作目となっています。

『ガラスのブルース』はマジで名曲です・・・。

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