感想・解説『星のカービィ2』

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GB時代のこのゲーム。

『星のカービィ2』

1995年3月21日に任天堂より発売されたゲームボーイ用ソフトです。

主人公のカービィが、コピー能力を駆使し攻略していくアクションゲームとなっていて、本作では7種類の能力を使用可能となっています。



更に、リック、カイン、クーというサポートキャラクターにライドすることができ、空を飛ぶことができたり、海の中をスムーズに進めたりと多彩なアクションを使うことができるようにもなっています。



7つの島を進んでいき、それぞれいくつかのステージとボスが設定されています。

各島には『虹のしずく』という隠しアイテムがそれぞれ設定されており、それらを集めないと隠しボスとは戦えない仕様となっています。

内容紹介

3匹の頼もしいなかまと、カービィのにぎやかな冒険。

このソフトは、1995年に発売されたゲームボーイ用のアクションゲームです。

今度の舞台は、プププランドにある虹の島々。世界を真っ暗にしようとするダークマターを倒すため、なんでも吸い込むカービィの新たな冒険が始まります。

敵を吸い込んで星に変えたり、能力をコピーしたりしながら進むカービィ。冒険の途中では、3匹の頼れるなかまに出会います。

地上ならおまかせのリック、空を舞うように飛ぶクー、水中を自在に泳ぐカイン。3匹のなかまと合体することで多彩な攻撃バリエーションが生まれ、冒険の楽しみが広がります。

https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000009133

GB時代のカービィ作品です

『星のカービィ2』はGB用ソフトとして発売されたゲームです。

発売は1995年となっていて、その後バーチャルコンソールとしてダウンロード版も発売されています。



カービィシリーズ3作目となる作品となっています。

この作品では、7種類のコピー能力と、3種類のサポートキャラクターが登場します。

全部で28種類のコピー能力を駆使して様々なステージを進んでいくというゲームです。

難易度は結構高め

昔よくやっていたこのゲームなのですが、結構難易度は高めです。

特に後半のステージは難しく、いやらしいところに敵が設置されていたりするところも多いです。

更に、強制スクロールステージなんかも結構多く、ちょっとしたミスでゲームオーバーになることも多々あります・・・。



そして、サポートキャラとして登場するのがリックとカインとクーです。

それらのキャラを使わないと進むことのできないところもたくさんあったりして、そこもこの作品の特徴です。



ただ、正直カインは海の中、クーは空を飛べるという大きなメリットがあるのですが、リックだけは結構不遇です笑

リックでしか進めないところも一応あるのですが、それ以外のところでは普通のカービィの方が使い勝手が良かったりします・・・。

虹のしずくと隠しボス

そして、このソフトには各島に一つずつ『虹のしずく』というアイテムが置かれています。

これの入手方法が結構凝っていて、なかなか難しいところもあります。



特に4つ目のステージだったかな・・・一度コピー能力を吐き出して、すぐに取り直し、ということをする必要があったりして、結構むずいです。

それぞれ正しいコピー能力や、サポートキャラを使う必要があるようになっています。



そして、この『虹のしずく』をすべて集めることで隠しボスと戦うことができるようになっています。

これはのちのカービィシリーズにも踏襲されている隠しボスの走りとも言える作品となっています。

よくクリアできたな・・・

今思い返してみても、相当難しいゲームだった記憶があります。

当時僕は小学生だったのですが、よくクリアできたな・・・という。



というか、何周かした記憶すらあります。

それほど面白いゲームであったことも間違いありません。



昔のこういうゲーム、結構名作多いんですよね。

いい意味でシンプルだったりして。

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