
これも昔かなりやってましたね・・・。
『ゴールデンアイ 007』
『ゴールデンアイ 007』は1997年に任天堂より発売されたNINTENDO64用ソフトです。
映画『007 ゴールデンアイ 』をゲーム化したシューティングゲームとなっています。
1人で進めていくストーリーモードもあり、最大4人で遊ぶことのできる対戦モードもあります。
一人称のジェームズ・ボンドを操作し、銃や爆弾などの道具を使いながらステージごとに定められた任務をこなしていくことで進めるゲームとなっています。
全部で20ステージあり、それぞれ難易度を選ぶことも可能。
それらをクリアすることによって解放されていくお楽しみモードも存在します。
64の名作ゲーム
『ゴールデンアイ 007』は1997年、僕がまだ小学生の時に発売されたゲームソフトです。
あまり子供向けではないのかもしれませんが、当時の子供はほとんどの人がやっているほど流行っていたゲームでした。
このゲームは007の映画を原作としていて、ストーリーもほとんど映画の内容に沿ったものとなっています。
まずはこのストーリーモードを進めていくこととなるのですが、これがかなりよくできています。
難易度を選ぶことはできますが、敵の強さや任務の数や種類なんかも豊富です。
ステージも20と、今のゲームの感覚からしたら物足りないかもしれませんが、いろいろなステージがあります。
広いステージもあれば、狭いステージもあったりして、それぞれ特徴があります。
ハードモードは難しすぎ
このゲームではイージー、ノーマル、ハードという3つの難易度を選ぶことができます。
この一番難しいハードモード・・・これはマジで難しいです。
任務の数も多いだけでなく、敵の強さと数が異常なほどのステージもあったりします。
序盤の化学工場から、終盤の秘密基地やジャングルとか、なんなんだあの難しさは・・・。
いったいどこに敵がいてどこから撃ってきてるんだ・・・っていう。
ナターリアを守り抜くところなんか相当難しいです。
いろんな武器を使い
このゲームの面白さの一つとして、武器の豊富さがあると思います。
基本的には銃を使うのですが、銃の種類も豊富です。
遠くから狙うことのできりスナイパーライフルや、連射に特化した銃もあったり、当たれば一撃で倒せるという黄金銃なんかもあったりして。
いろんな銃を選んで使うことができるのです。
基本的には敵から奪った銃と弾を使うのですが、これもよく考えたらよくできてるなーと今になって思いますね。
お楽しみモードでしか使うことのできない武器も面白いです。
無限に撃つことのできるレーザー銃や、超連射できるやつを両手撃ちでとかもやることもできます。
対戦モードも
そしてこのゲームには最大4人でやることのできる対戦モードもあります。
一言で言えばただの殺し合いなのですが、こんなのよく小学生の時とかにやってたな・・・っていう。
これもなかなか白熱します。
64で対戦形式のゲームといえばこの作品か、スマブラをあげる人は多いと思います。
武器を持たない状態で接近してチョップをするとか。あれも意外と強かったりして・・・。
そして、死んだ後に復活する場所で待ち伏せして、すぐに殺して来るやつとかいたな・・・っていう。
久しぶりにやりたくなってきた
このゲームのことを振り返っていて、とてもやりたくなってきました。
一人でも、多人数でも遊ぶことのできるゲームです。
古いゲームというだけあって、グラフィックは今見るとなかなかのものですが、それでもよくできた名作ゲームであると思います。
今やるとしたらどうすればいいんだろう・・・。
64買うしかないのかな・・・。