
最新25枚目シングルです。
『しあわせの保護色』
アイドルグループ乃木坂46の通算25枚目となるシングルで2020年3月25日に発売されました。
Blue-ray付属のタイプA・B・C・Dに加え、CDのみの5形態での発売。
表題曲のセンターは白石麻衣さんが務めています。
白石さんの卒業前最後となるシングルとなりました。
収録曲
1.しあわせの保護色(全Type共通)
2.サヨナラStay with me(全Type共通)
3.じゃあね。(Type-A)
4.アナスターシャ(Type-B)
5.毎日がBrand new day(Type-C)
6.I see…(Type-D)
7.ファンタスティック3色パン(通常盤)
最新シングル
乃木坂の最新シングル発売されました。
たびたび書いている気がしますが、1年ほど前から乃木坂46にはまっていて、新しい曲が出ると必ず聞いている気がします。
3月25日に発売されたのが25枚目となるシングルである『しあわせの保護色』となります。
このシングルでは白石麻衣さんと佐々木琴子さんが卒業前最後の参加となっていて、白石さんはセンターを務めています。
合わない気もしたけれど・・・
『しあわせの保護色』という曲を聞いてみて、『ああ、卒業ソングこういう感じなんだー』と最初は思っていました。
でも、何度か聞いていると不思議としっくりくるというか、繰り返し聞いているとこの曲以外考えられないというくらいのしっくり感となってしまいました。
なんか不思議な感覚・・・。
少し静かな感じというか、大人な感じの曲ともなっている気がします。
層が厚すぎ
一通り聞いたりMVを見たりしてみて、乃木46は層が厚すぎないか??ということです。
このシングルにはそれぞれの期生ごとの曲が収録されています。
『アナスターシャ』は2期生楽曲であり、『毎日がBrand new day』は3期生楽曲。『I see…』は4期生の楽曲となっています。
『しあわせの保護色』は事実上の1期生楽曲見たいなところもあったりするので、前期生の楽曲が収録されています。
それぞれがいいところがあるような気がしていて、乃木坂、層厚いなと思わざるを得ませんでした。
入ったばかりの4期生の楽曲もライブとかでは盛り上がりそうな感じでいい感じ。
若い頃のSMAPっぽいとか言われている『I see…』という曲なのですが、まさにそんな感じです。
最近は4期生が結構きている感じがしますね。
乃木坂どこへという4期生だけでやっていた番組も毎週楽しみに見ていました。
(一旦終わりましたが、4月からまた新章始まるそうです。)
ファンタスティック3色パン
そして通常盤に収録されている曲が『ファンタスティック3色パン』という曲です。
この曲は実写映画『映像研には手を出すな!』の主題歌となっている曲で、映画に出演している齋藤飛鳥さん、梅沢美波さん、山下美月さんの3人による曲です。
映画の内容も反映されながら、ノリのいい感じの曲。
個人的に梅澤さんの歌声結構好きなんですよね・・・。
最初の方の一人で歌っているところとか、いい感じで・・・。
これは映画も見に行きたいと思っています。
卒業してしまいますが・・・。
このシングルは、今までグループを牽引してきた白石麻衣さんが卒業してしまう節目のものとなる同時に、すごくグループの未来を感じるものにもなっている気がしました。
そして、その未来はしばらくは結構明るい気もします・・・。
いろんなアイドルが現れては消えていくような世界で、このグループは結構安泰な気もしたりして。
代謝がうまいグループは息が長いんだろうなーとか思いつつ。
そして不遇と言われている2期生の楽曲である、『アスタナーシャ』もいい曲ですよ・・・。