感想・紹介『20200101:香取慎吾』解散後初のソロアルバム

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香取慎吾さんのソロアルバム。
聴いてみて少し驚きました・・・。

『20200101』

『20200101(ニワニワワイワイ)』は香取慎吾さんのソロ初となるオリジナルアルバムで、2020年1月1日にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされました。

配信リリースされていた4曲を含む全12曲を収録。(通常盤)


氣志團や、BiSH、KREVAなど様々アーティストが参加しています。


通常盤だけでなく、初回限定盤2形態の計3形態での発売となっています。

オリコンでは発売日のデイリーランキングと、発売週のウィークリーランキングで1位を獲得。

収録曲

01.Prologue(feat.TeddyLoid&たなか)
02.Trap
03.Metropolis(feat.WONK)
04.welp(feat.須田景凪)
05.I’m so tired(feat.氣志團)
06.ビジネスはパーフェクト(feat.スチャダラパー)
07.Neo(feat.yahyel)
08.嫌気がさすほど愛してる(feat.KREVA)
09.OKAY(feat.SALU)
10.10%
11.Now & Forever(feat.SONPUB&向井太一)
12.FUTURE WORLD(feat.BiSH)

SMAP解散後のソロアルバム

『20200101(ニワニワワイワイ)』は、元SMAPメンバーである香取慎吾さんのソロアルバムです。

タイトルの通り2020年の1月1日にリリースされました。(実際には12月26日頃から店頭での発売はしていたとのこと。)


AppleMusicにてダウンロードして聞いてみました。

香取慎吾さんといえば、やはりSMAPとして、アイドルとしてのイメージが強かったのですが、このアルバムは少し違う雰囲気になっています。


というか、正直結構驚きました。

いい曲が多くないですか?このアルバム。


今までのSMAPのイメージとは少し異なるような曲も多く、新しい感じとなっています。

たくさんの人とのコラボ曲

このアルバムの最大の特徴といえば、やはりたくさんのアーティストたちとコラボしている曲がたくさんあるということです。

それによって、本当に豊かなアルバムになっているというか、多様性溢れる曲ばかりとなっています。


これも香取慎吾さんの求心力のなせることなんだろうな・・・・とか思いました。

1曲目の『Prologue(feat.TeddyLoid&たなか)』なんかも本当にいい曲だな・・・と思いながら。最近の流行のEDM的な要素も取り入れているような気もします。


そして、途中RAP的な曲もあったりします。

スチャダラパーさんや、KREVAさんとのコラボ曲もあるのです。

そして、有名なところでいれば、氣志團やBiSHといった少し毛色の違う人たちとのコラボ曲もあります。

もっとバラード的な曲もあるのかなと勝手に思っていたのですが、いい意味でそんなことはありません。

まさにお祭り的な曲というか、ワイワイできるような曲が多い気がします。

とても多彩な人なんだなと・・・

なんかこのアルバムを聴いてみて、香取慎吾さんという人は本当に多彩な人なんだな・・・と改めて思いました。


こないだの大晦日のガキの使いやあらへんでの企画にも出ていましたが、なかなかの役回りをこなしていました。


SMAPといえば、先日木村拓哉さんもソロアルバムをリリースしています。

これはまだ聴けていないのですが、これも聴いてみたいなと思いました。


彼らの間に何があって解散ということになったのかは分かりませんが、一人一人が本当に力ある、スター性のある人たちであったことは間違いなさそうです。

これからも目が離せませんね・・・本当に笑

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