感想『Stadium Arcadium:Red Hot Chili Peppers』2006年の傑作アルバム

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

レッチリのアルバムです。
最近になってようやくしっかりと聞きました・・・。

『Stadium Arcadium』

アメリカのバンドであるレッド・ホット・チリ・ペッパーズの通算9枚目となるアルバムで、2006年5月10日に発売されました。

日本でも同日に発売され、オリコンチャートでも1位を獲得。アメリカやイギリスなど全世界で28カ国で1位を獲得しています。


レコーディングされた38曲のうち、28曲が厳選され2枚組としてリリースされました。

当時の集大成的な作品であるとメンバー自ら述べており、「このアルバムが嫌いだということはレッチリが嫌いだということ」と豪語するほどの傑作とされています。

収録曲

Disc1
  1. Dani California
  2. Snow (Hey Oh)
  3. Charlie
  4. Stadium Arcadium
  5. Hump De Bump
  6. She’s Only 18
  7. Slow Cheetah
  8. Torture Me
  9. Strip My Mind
  10. Especially In Michigan
  11. Warlocks
  12. C’mon Girl
  13. Wet Sand
  14. Hey

Disc2
 1. Desecration Smile
  2. Tell Me Baby
  3. Hard to Concentrate
  4. 21st Century
  5. She Looks To Me
  6. Readymade
  7. If
  8. Make You Feel Better
  9. Animal Bar
  10. So Much I
  11. Storm In A Teacup
  12. We Believe
  13. Turn It Again
  14. Death of a Martian

2006年に発売された

『Stadium Arcadium』は2006年に発売されたRed Hot Chili Peppersのアルバムです。


今となってはもう13年も前のこととなるのですが、最近になってようやくしっかりと聞きました。


発売された当時、僕はまだ高校生でした。

僕はその時はあまり興味がなかったのですが、兄がとてもよく聞いていたのを覚えています。


このアルバムには『DEATH NOTE』の映画の主題歌となっている曲も収録されています。

1曲目として収録されている『Dani California』と2曲目の『Snow (Hey Oh)』という曲がそうです。

今となっても日本の映画にこのような洋楽の曲が使われることってあまりないような気がします。


当時は特に驚くこともありませんでしたが、これってなかなかすごいことなのでは・・・・。

最高傑作として

このアルバムはメンバー自身が最高傑作ということを言っています。

このアルバムのために38曲を製作し、その中から28曲を選んで収録しているそうです。


2枚組となっているとてもボリュームのあるアルバムです。


最近洋楽を聴き始めたものの、レッチリはまだあまり聞いておらず、このアルバムを始め全てのアルバムをダウンロードして聞いているところです。

中でもこのアルバムは特に入り口としては適しているような気がしました。


『Dani California』なんかは映画も見ていたので聞いたこともあったし、続く『Snow (Hey Oh)』も本当にかっこいい感じ。

まさに聞いている最中

正直、レッチリに関する深い知識なんかは全くありません・・・。

というよりは今まさに聞いている最中です。


彼らが世界中で支持されている強いバンドであることは間違いなさそうです。

そして、たくさんの人を惹きつけるだけの魅力あるバンドでもあるということです。

しばらく、彼らの音楽にどっぷりと浸かってみようかと思っています・・・。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*