感想『No6.Collaborations Project:Ed Sheeran』豪華すぎるコラボアルバム

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エド・シーランの最新アルバム発売されました。

たくさんの人たちとのコラボ曲が収録されています。

『No6.Collaborations Project』

イギリスのシンガーソングライター、エド・シーランによるコラボアルバムで、2019年7月12日に発売されました。

全15曲が収録されていて、その全てが他のアーティストとのコラボレーション曲となっています。


先行でリリースされた『 I Don’t Care 』や、『Cross Me』、『 Beautiful People』などを含む全15曲で、ジャスティンビーバーや、ブルーノ・マーズや、エミネム、カミラ・カベロ、スクリレックスなど、豪華な顔ぶれが並んでいます。


アルバムタイトルである『No6.Collaborations Project』は、エド・シーランが2011年にリリースしているEPである『No5.Collaborations Project』に続くものということでつけられています。

収録曲

  • 01. Beautiful People Feat. KHALID  
  • 02. South of the Border Feat. Camila Cabello & CARDI B  
  • 03. Cross Me Feat. CHANCE THE RAPPER & PNB ROCK   
  • 04. Take Me Back To London Feat. STORMZY  
  • 05. Best Part of Me Feat. YEBBA  
  • 06. I Don’t Care with Justin Bieber  
  • 07. Antisocial with Travis Scott  
  • 08. Remember The Name Feat. EMINEM & 50 CENT  
  • 09. Feels Feat. Young Thug & J HUS  
  • 10. Put It All On Me feat. Ella Mai  
  • 11. Nothing On You Feat. Paulo Londra & DAVE  
  • 12. I Don’t Want Your Money Feat. H.E.R.  
  • 13. 1000 Nights Feat. Meek Mill & A BOOGIE WIT DA HOODIE  
  • 14. Way To Break My Heart Feat. SKRILLEX  
  • 15. Blow Feat. Bruno Mars & Chris Stapleton 

世界待望の最新アルバム

楽しみにしていた『No6.Collaborations Project』。ついに発売されました。
早速、ダウンロードして聴きまくっております。

エド・シーランは、洋楽を聞くようになってからまず初めに聞き、そして好きになったアーティストです。

日本武道館で行われたライブも見に行きました。
これが世界のスターか・・・と圧倒されました。


2017年に発売された『÷(DIVIDE)』から約2年ぶりのアルバムリリースとなりました。


今回のアルバムは、すべての曲が他のアーティストとのコラボ曲となっています。

一体どんなアルバムになるのだろう・・・と思っていたのですが、発売少し前に全曲と、参加しているアーティストを見て驚きました。


そこに名前が挙がっているのは世界的な大スターばかりだったからです・・・。
(知らない人もいました。そして、日本のONE OK ROCKも参加してやいないかと期待しましたが、それはなくて少し残念・・・・。)

ジャスティン・ビーバーや、エミネムなど有名な歌手ばかりで、これは絶対すごいアルバムになるに違いないと、発売が本当に楽しみでした。

期待通りの・・・

7月12日に発売されて、全部の曲を聴いてみて・・・
期待を裏切らない、本当にすごいアルバムでした。

1曲目は、先行で配信されていた『Beautiful People』。
この曲はMVも製作されていて、これも見てみました。

ごくごく普通の男女が、華やかに見える世界に案内されるのですがどこかうまく息ができないような様子で、彼らは最終的には普通の世界へと戻っていく。

本当の意味でのBeautiful Peopleとはどんな人たちなのかを表しているかのようなMVとなっています。


3曲目の『Cross Me』はとても心地の良い曲となっていて、5曲目の『Best Part of Me』は、ベストパートナーについて歌っているバラードとなっています。


そして、個人的に一番好きな曲が、10曲目の『Put It All On Me』という曲。
なんというかっこいい曲なんだろうか・・・

最初に聴いた時から、すぐに好きになってしまいました。

そして、最後の15曲目の『BLOW』は今までのエド・シーランの曲にはあまりなかったようなロック調の強い曲となっています。

他にも・・・

その他にも、収録されているのは聞き応えのある曲ばかりとなっています。

そして、このアルバムの前作となる位置付けである『No5.Collaborations Project』というアルバム。

正直、このアルバムは存在すら知りませんでした。
今回の発売に伴い、このアルバムも聴いてみました。

どれも聴いたことのない曲ばかりで、とても良い曲ばかりです。


エド・シーランは改めて本当に凄すぎます・・・。
これだけのアーティストが世界中から集まり、協力しているのも彼の才能と人望があってのことなのだと思います。

次は、どんな音楽を届けてくれるのでしょうか。
楽しみでなりません・・・。

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