ライブレポ『Nulbarich ONE MAN TOUR 2019-Blank Envelope:5/9@TOKYO DOME CITY HALL』

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PM半休をもらい、行って参りました。

茨城よりはるばる電車で2時間。

着いたのは後楽園駅。

少し迷いながらも会場のTOKYO DOME CITY HALLに到着。

18時ちょっと過ぎで、既に入場が始まっている様子。

チケットの整理番号を確認し、列に並び、少し待って中へ。

中に入ると、500円払い、ドリンクと交換できるコインをGET。

少し歩くとき、グッズ販売の列が。

列に並び、無事タオルとキーホルダーをGET。

これで、準備は万全…。

アリーナスタンディングの席だったので、階段で下の方へ。

入り口近くでは、長い列が。

どうやらアルコールの交換に並んでいたようで、ソフトドリンクは並ぶことなく交換できました。

開場30分ほど前に会場入り。

中は薄暗く、既にオシャレな感じ。

人の数も多すぎず、少なすぎずちょうど良い感じ。

待つこと30分。19時ちょい過ぎに公演スタート。

始まり始まり

会場全体が暗くなり、ステージにNulbarichの姿が。

一曲目は『NEW ERA』、そして新しいアルバムから『Silent Wonderland』、『VOICE』と続く。

MCを挟みながら、彼らの代表曲が続く。

『Kiss You Back』、『Sweet and Sour』、『It’s We Are』と会場は大盛り上がり。

個人的に大好きな『Handcuffed』も生で聴けて良かった…

会場(TOKYO DOME CITY HALL)のキャパは約2000〜3000人と凄く良い感じ。

ステージとの距離も近く、顔もはっきりと見えました。

『JUICE』、『All to Myself』と続き、ライブはいよいよ終盤へ…

『Almost There』これは本当にいい曲だなぁ…

目指した場所まで、もう少しのはずだからマイペースに行けばいい。

好きな本でも持って、嵐が来れば去るのを待てばいい。

そんな歌詞もいいし、曲自体も本当にカッコいい。(MVもかなりクールな感じです。)

そして、『Zero Gravity』、『Super Sonic』、『Toy Plane』と続く。

最後は新しいアルバムより『Stop Us Dreaming』。これもライブで聴くとまた違う印象。

『Toy Plane』は本当にJQの歌の上手さが光ってました。改めて、歌上手すぎる…。

会場全体はなかなかの一体感。

約2時間でライブは終了…

いいですな…

改めて、今本当に勢いのあるバンドなんだと実感しました。

一曲一曲のクオリティが本当に高いし、体が自然に動き出してしまう感じ。

演奏も上手いし、歌も上手い。

上手く言えないけど、「日本人以外も聞き手として想定している音楽」というような感じ。

クリエイティビティの根源が少し違うような感じがします…

最後には、年末に埼玉スーパーアリーナでのライブを予告。

会場出るときに先行申し込みの紙をもらったので、早速申し込んでおきました。

MCでも「走り続けて行くつもりなので」と言っていたけど、これからも本当に活躍が楽しみです。

新しい曲はすぐにでも聞きたいし、ライブがあればまた必ず行きます。

最後に、GETしたタオルとキーホルダーと水。

キーホルダーは黒いの欲しかったけど売り切れてました。

この水はどうしよう…

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