感想『Eye of the Storm:ONE OK ROCK』世界、そしてその先へ

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ONE OK ROCKの『Eye of the Storm』
世界を意識しているのを強く感じました・・・

『Eye of the Strom』

日本のロックバンドONE OK ROCKの通算9枚目となるアルバムです。

2019年2月13日に日本盤が、15日に海外盤が発売されました。

HONDAのCMで使われた『Stand Out Fit In』『Change』、映画キングダムの主題歌となっている『Wasted Nights』、映画フォルトゥナの瞳の主題歌『In the Stars』を含む13曲が収録されています。

収録曲

1. Eye of the Storm
2. Stand Out Fit In
3. Head High
4. Grow Old Die Young
5. Push Back
6. Wasted Nights
7. Change
8. Letting Go
9. Worst in Me
10. In the Stars (feat. Kiiara)
11. Giants
12. Can’t Wait
13. The Last Time

今までのワンオクとは少し違う・・・だけど

『Eye of the Storm』は2019年2月に発売されたONE OK ROCKの最新アルバムです。

ホームページ上で発売が告知され、発売日を今か今かと待っていました。


『Stand Out Fit In 』や『Change』なんかは既に公開されていましたが、これは今まで以上に世界を意識しているアルバムでした。

全く逃げることなく『正攻法』で世界へ挑もうとしているんだな・・・と思いました。


歌詞はのほとんどが英語で、曲調も世界でヒットしているような洋楽の雰囲気のものが多くなっています。

今までのONE OK ROCKとは明らかに違う雰囲気のアルバムとなっています。

日本のバンドが世界で認められるには

日本という枠を飛び出し、世界というステージで認められるべく奮闘しているのだなと思います。

『Change』という曲を出したあたりから第1章を終えるというようなことを言っていて、そこから明らかに目指すべきところが変わっています。


それはおそらく、世界というステージで自分たちの音楽を認めさせるという途方もない挑戦です。

できるできないは別として、高い山があるということを知りながらも彼らは登ろうとしているのです。


同じ日本人として、本当にかっこいなと思います・・・。

おそらく、日本に留まることも全然できるはずです。
国内では既に敵がいないほどの人気バンドとなっています。

今までと同じ方向性で曲を出し続けてもたくさんの人がきくだろうし、ツアーをやればたくさんの人が集まるでしょう。


しかし、彼らは挑戦することを選びました。

日本という枠から飛び出し、世界で戦う覚悟を持っているような気がします。

日本人が英語の歌を歌うことの歪さ

日本人が世界へ出るにあたってやはり壁となるのが言語の問題です。

やはり世界というステージで相手にされるためには英語はとても重要です。


というより、世界というステージで戦うためにはこの方法しかありません。

彼らはそこからも全く逃げていません。

ボーカルのTAKAさんは、とても綺麗な英語の発音を身につけています。(ネイティブの人がどう思うかは分かりませんが)


そして、自分たちのやりたい音楽と、世界でヒットしている曲との折衝点を探し、ONE OK ROCKの良さは残しつつも世界で受け入れられるであろう曲を作ろうとしています。


決してすべての人が好意的に受け取らないかもしれません。

今までワンオクの方が好きだという人もいると思います。

でも彼らは先へ先へと進もうとしています。

これから

彼らはこのアルバムを引っさげて世界ツアーをまわっています。

そして、エド・シーランのアジアツアーのサポートアクトも務めていました。


少しずつかもしれませんが、確実に世界で彼らのことを知っている人は増えていっています。

すぐにとはならないかもしれませんが、彼らが世界的に認知される人気バンドとなる日が来るかもしれません。

同じ日本人として、これからも僕は応援し続けます。

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